台湾は食べ物が美味しく、人も良いので何度も行きたくなる

先日、出張で台北に行ってきました。やっぱり台湾はいい。

美味いし、人も良い。そう感じた体験を少しご紹介。

日中は仕事で、夜はちょっとだけ時間があったので饒河街観光夜市行ってきました。 

饒河街観光夜市は以前にも来たことがありますが、近代化してしまった士林夜市とは違い、まだアジアっぽさが残っている夜一なのでオススメです。その時の記事はコチラ。

（士林夜市は屋台が地下の美食街に移動されたのでフードコードで食べるのと変わらない）

 饒河街観光夜市にはMRT市政府駅からタクシーで5分ほど。平日だったのでそれほど混んでいなかったですね。

前回ここへ来たのは今年（2013年）の3月。なつかしい。

その時は、タピオカミルク屋の店員さんがすげー可愛かったので話かけるためだけに暑い中、熱々のタピオカミルクを買ったりしたんですが、今回も行ったらその店員さんはいなかったです・・・orz

凹みながらもぶらぶら歩いてお腹が減ったので屋台へ。

隣の台湾人夫婦が食べていた麺料理が美味しそうだったんですが、料理名が分からず。こういう時は指差して

「Please, This !!」

その台湾人夫婦は優しくて、仕事スタイルで1人で来ている私に「日本人ですか？」「コレも美味しいよ」と日本語で話しかけてくれます。話もはずんでついついお勧めされた料理も注文してしまいました。（台湾は日本語を話せる人が本当に多い）

注文した料理を目の前の調理してくれるので食欲をそそります。主人が調理しながら自分の食事をしているあたりがアジアっぽいです（笑）

中央の鍋での調理を見つめること約5分程。左が麻醤麺（マージャンミェン）、右が豆干（ドウガン）。

この麻醤麺が本当に美味しい！胡麻風味でちょっと担々麺に近いですが、担々麺よりも胡麻感が強くて甘さや辛みは感じません。このままでも美味しいんですが、置いてあった豆板醤を少し加えると違う味を楽しめました。

豆干とは干し豆腐のこと。鍋でグツグツに煮られていたので醤油風味の味がしっかりと染み込んでいてこれもGod。

2品で250円位。コスパも良し。

最後に、夜市ではないですが、とある足つぼマッサージ屋にて。

階段を降りて行く途中の壁にありました。おそらく東日本大震災があって飾られたものだと思います。

日本人客が多いので下心があるのかもしれませんが台湾人は本当に優しいのでますます好感を持ってしまいます。タクシーでボッタくられることも無く治安も良く、日本人が最も安全に楽しめる国なんじゃないかな。

ではでは！