望遠ズームレンズは使いやすい！NEX-6を持ってサンシャイン水族館で試し撮り（SEL55210）

池袋のサンシャイン水族館に行ってSony NEX-6で海洋生物の写真を撮ってきました。

今回の撮影で使用したレンズは望遠ズームレンズ『SEL55210』。NEX-6ダブルズームレンズキットに含まれていたのに関わらず、ずっーと使わずにいましたが、遠く離れた生物を撮影するのにばっちしでした。

サンシャイン水族館は東池袋駅（東京メトロ有楽町線）から徒歩3分。池袋駅からでも徒歩8分ほどでいけます。土曜日のお昼過ぎに行きましたが並ばずに入ることができました。

まず、チンアナゴがお出迎え。

アカネハネゴイ。

珊瑚がまるで盆栽のように飾られています。

マイワシの群れ。ウロコが光を反射してキラキラしていてとても綺麗。

こちらはゴンズイの群れ。望遠レンズ『SEL55210』を使えば離れていても簡単にアップで撮れますね。コンデジや携帯電話のカメラではこんなにアップでは撮れないでしょう。

ウィーディーシードラゴン。

オオグソクムシ。

ぶっといウツボ。

伊勢エビ。

中央の大きな水槽にはたくさんの魚が泳いでいて、みんな見とれていましたね。

ミズクラゲ。青白い光でとても神秘的。多分、海で見つけたらそんな事は思わないでしょうね。写真と同じで光の感じで印象が大きく変わるんだろうな。

水族館内での撮影

ここで今回の撮影方法について。水族館の暗い室内では絞り有線モードで絞り開放にしてもシャッタースピードが足りず手ぶれしてしまい、フラッシュはお魚を驚かせてしまうので使えません。なので、シャッタースピード優先モードでISO感度を高めの値にして撮影しています。なので、拡大すると画質が少し荒いことがわかりますがそのためです。

写真に戻ります。次は淡水魚エリア。

ヒラリーカエルガメ。

アロワナ。

ミナミトビハゼ。

このへんから両生類、爬虫類が増えていきます。個人的には魚よりも好きなので興奮します！

コモリガエル。車にひかれてぺっちゃんこになったような形をしています。

イエアメガエル。

ベルツノガエル。

サビトマトガエル。

モウドクフキヤガエル。いかにも毒がありそうですね。

アイゾメヤドクガエル。

キオビヤドクガエル。

フィリピンホカゲトカゲ。かっちょいい！！

ビルマムツアシガメとビルマホシガメ。

カイマントカゲ。今回一番気に入った生物。トカゲというよりは小さいワニといった姿をしています。

魚エリアに戻ります。

ルックダウン。うっすい魚。名前も変わっていますね。

カクレクマノミ。

イバラトミヨ。

外へ移動。この水族館のコンセプトは「天空のオアシス」だそうで、アシカが空を飛ぶように水槽を泳いでいます。

アシカは飼育員さんとトレーニング中でした。

やっぱり離れていても寄れるのはいいですねー。

コモンリスザル。

ガラスを挟んでいるとはいえ、この距離。子供たちも夢中で写真を撮っていました。（最近の子供はDSで撮影しているあたり時代を感じます・・・。）

ミナミアリクイはひたすら壁や天井を登っていました。

せわしいムツオビアルマジロ。ずっーと動き回っていたのでカメラマン泣かせです。

たいして、ペンギンはほとんど動かないので撮り放題。

カワウソは食事中で大人気。

モモイロペリカン。

最後は世界最大の淡水魚ピラルクを見て終わり。

まとめ

なかなか望遠レンズを使う機会がなくて使っていなかった『SEL55210』ですが、今回初めて使ってみましたがとても役立ってくれました。近寄れないもの、遠くにあるものにズームで寄れるので今まで撮れなかった絵で撮ることができました。

また、池袋には数えきれないほど行っていますが、サンシャイン水族館に行くのは今回が初めて。魚以外の生物も多くてとても楽しかったです。

サンシャイン水族館

【営業時間】
4月1日～10月31日　10:00～20:00
11月1日～3月31日 10:00～18:00
【入場料金】
大人：1,800円
【地図】

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では、またです！！